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映画がもっと近くなる

志尊淳、佐藤寛太に早朝バスケ誘われたが・・・。

賛公開中の『走れ!T校バスケット部』の舞台挨拶が札幌シネマフロンティアで行われました。札幌に駆けつけてくれたのは、志尊淳さん、早見あかりさん、戸塚純貴さん、佐藤寛太さん、西銘駿さん。映画の世界から飛び出したように和気あいあいとした舞台挨拶をレポート!

 

― 映画『走れ!T校バスケットボール部』には非常に格好いいシーンが盛りだくさん。皆さんの中に、バスケットボールの経験がある方はどのくらいいらっしゃるんでしょうか?

志尊「実はゼロですね。」

― ゼロだったんですか!でも、すごいシーンが目白押しだったのに??

早見「ほんと、すごいんだよ!」

佐藤「すごいんですよ僕たち。控えめに言ってすごかったよ。」

戸塚「3か月くらい、練習をものすごくしたんですよ。」

志尊「3か月とはいえ、もちろん毎日できるわけではなくて、それぞれのスケジュールの合間を縫ってやっていて。皆で揃ってできたのは最後だけだったね。クランクイン前日ぐらい。」

一同「そうだね」

試合のシーンは、CGじゃないですよね?

志尊「CGもなし。“ノーシージー”です。(笑)」

早見「撮影のあとも、終わりにも練習、何時間もやったもんね。撮影で走り回って、練習で走り回って、次の日朝早く走り回るみたいな」

志尊「青春だね! 途中で人狼ゲームをやったりとかもして。」

そんな中で、志尊さんはエース役だったわけじゃないですか。このプレーだけは見逃さないでほしい、という見どころはありますか?

志尊「観終わったばかりの皆さんに、逆に聞いてみたい。女性的、男性的に『ここがよかった』というポイントを。どこが良かったですか?」

観客「フリースロー❤︎」

志尊「フリースローのシーン? ああーー! あのシーンには、相当な時間がかかっているんです。ハイスピードっていう方法なのですが、フリースローをただ撮っているだけじゃなくて、カメラがじわーっとレールというものに乗って前に寄ってくるんですよ。やり直しになったらまた最初からカメラの準備をしなければならないから、シュートを決めるまでのプレッシャーがすごくて。」

佐藤「まわりも緊張していましたもん。手汗がやばかった。しーん、となってたもんね。」

早見「しーんとなってた! わかるわかる!!」

佐藤「しーん、って音が聞こえたもんね。そのくらい静かだった(笑)」

志尊「しかも『スポっと入れないで』って監督に言われて。入るか、入らないか、どっちかわからないように見せたい、と。きれいにスポッと入っちゃったらカットされてやり直し(笑)。むずかしいよね。」

撮影現場では、皆さん同年代だからこそ盛り上がることもたくさんあったのではないかと思いますが、いかがでしたか?

戸塚「撮影中は、僕らのなかで”人狼”っていうゲームが流行っていて。結構遅くまでやっていた日もありましたね。でも、やっぱりロケの疲れがありますから、翌日眠たくなってしまう人もいて(笑)。撮影場所まで、20分くらいのバス移動が必要だったときがあったんですよ。そうしたら、カメラが回っていないとき、(佐藤)寛太が寝ちゃっていたんですよね。寝てるからちょっと驚かせてやろうと、カメラが回っているフリをして起こしたんです。『寛太っ!!』って。撮影中だと思っているから急に『フゥーーーー、合宿合宿!』ってセリフ付きで起きだして(笑)。みんなで寝起きのアドリブつまらなっ!』って(笑)。」

佐藤「いや、おもしろいから(笑)。」

戸塚「佐藤さんひとりでめっちゃツボってましたよね。」

佐藤さんは撮影中ムードメーカーだったと伺いましたが、ほかに誰よりもたくさん練習をされていたとの情報も。その成果は作品内で発揮できましたか?

佐藤「練習に時間を割いていたのは、家から公園が近かったことや、一緒に練習する仲間がいたからです。映画のなかのポジション的は、そんなにドリブルをしたり一発で決めるような必要もなかったのですが。……まあ、成果を見せられたんじゃないかな!」

志尊「言うねえ。僕、撮影があった日、朝の6時くらいにコンビニに行ったことがあったんです。そうしたら寛太が目の前にあらわれて。『え、寛太。何やってるの? これから仕事?』って聞いたら、『いえ、これからバスケの練習してきます』って。そのあと仕事なんだろうなと思ったら、『今日はオフです』って言うんですよ。オフの日に。」

佐藤「朝はやいと、練習場所めっちゃ空いているんですよ。」

志尊「『淳くんも来ます?』って何回も誘われたけど、僕は『いや、いいや』って(笑)。寛太と練習を始めたら、多分一生やることになるだろうから。ずっと汗かいてたもんね。」

佐藤「そうっすね。ほぼ毎日、朝か夜か練習に行ってましたね。でも、髪をちょんまげみたいに結んで、バスケットボール抱えて夜歩いていたら、何回か職務質問されましたね(笑)。結構な確率でされましたね、いつも同じ場所にいるのに…。」

志尊「たまに目怖いときあるもんね(笑)。撮影中もよく、目が怖くなってきたら、俺が『寛太!』って注意して。そしたら、寛太は『ごめんなさい……淳くん……』って。

撮影中の話を聞いていると、本当に和気あいあいとした現場だったことが伝わってきます。アドリブなんかも、たくさん入っていたようで。

西銘「でも、僕は普段はアドリブをすぐに入れられないほうですよ。今回共演した皆さんとは数か月に渡って一緒にバスケも練習して仲良くなったからこそ、たくさんアドリブを入れられた気がします。メンバーのチームワークが良かったことは、自分でも感じますね。」

志尊「作中に出てくるラップ、結構な長さがあるけど、あれは自分で考えたんだよね。ずーっと歌ってたね。メイキングとかで披露されるのかな。歌って!」

西銘「遠い記憶だな・・・」

志尊・早見「“行こうT校! 我れがT校! サイコーイェイ!!”って、なんで俺たちが歌えるんだよ(笑)。」

志尊「あのね、試写で観に行ったとき、周りは超静かだったんだけど、俺、ゲラゲラ笑っちゃった。」

西銘「志尊くんだけが笑ってくれれば、僕はもう大丈夫です(笑)。あとアドリブといえば、阿見さんのお腹の上ででんぐり返しもしました。」

志尊「最高のアドリブだったよね。」

西銘「初めてです、人に『お腹の上ででんぐり返しするんで耐えてください』って聞きました。でんぐり返しで人を起こすのがコロのキャラだ、って思って。コロコロいこうかなって思っちゃって(笑)。今回、台本にないことをいろいろやりました。僕の中ではそれが戦いでした。」

志尊「最高のアドリブかましたんだ。そうだ、あかりちゃんに質問ないの??」

早見「あかりちゃんに質問いらないですよ、こんなに女の子いるんだもん。」

観客「ききたーい」

早見「やっさしい、なんでも聞いて!」

観客「あかりん、あかりん! ももクロ、大好きなんですよ!!」

早見「あかりんだよー!! 違うメンバーを引き連れてきたけど、どうですか、このイケメンたちも。」

志尊「ゼェーーーート」

観客「きゃーーーーー❤︎」

観客「どうしたら、その可愛さを保てますか?」

志尊「聞きたい、聞きたい!」

佐藤「僕も、可愛くなりたい!」

早見「適当に生きることですかね!」

一同「いやいやいや」

志尊「スキンケアとかは?」

早見「スキンケア?!(笑)。・・・ピンクのリップかな?」

志尊「ピンクのやつ? 器がね・・・。あ、容器容器容器!!(笑)。」

早見「オレンジとか色々なカラーがあるから、自分の肌に合わせて使ってみてね。」

映画を観た後、舞台の上でも、今日はあらためて皆さんの強いチームワークを感じることができました。最後に代表して、志尊さんから観客の皆さんへメッセージをお願いします。

志尊「撮影から約1年が経ち、様々なところで宣伝をさせてもらっている中でも、未だに僕の中ではこの作品をどのように説明したらいいのかわからなくて。わからないというのは、たとえば「実話をもとにした奇跡のストーリーです」とか「バスケットボール部の青春エンターテインメントです」と言葉では簡単に説明できるけれど、僕らは熱量をすごくかけてきたので、どうしたら伝わるだろうといつも考えていました。ただ、色々な言葉で、そして皆さんのたくさんのお力添えのおかげで、より多くの人にこの映画が広がっていることがすごく幸せですし、こうやって劇場に皆さんが足を運んでくださることにうれしい気持ちでいっぱいです。僕らが皆さんの前に立たせていただく機会は、数えられるくらい少ない。それでも僕らは、この作品を全力で皆さんに届けることをやめないですし、皆さんの心の片隅にでもいいので、ぜひ、T校を置いておいていただけたら、ストーリーを楽しんでいたたけたらと思っています。」

 

 

 

『走れ!T校バスケット部』

中学時代にバスケ部キャプテンだった陽一(志尊淳)は強豪校・白瑞に特待生入学するが、部内で激しいイジメに遭い自主退学する。二度とバスケをしないと決意したが、編入先の高校の弱小バスケ部から勝負を挑まれ、そのまま入部することに。個性的なチームメイトたちに囲まれ、バスケの楽しさを思い出していく。そして、全国大会を迎え、ライバル・白瑞に挑む。

監督:古澤健  脚本:徳尾浩司  主題歌:GReeeeN「贈る言葉」

原作:松崎洋「走れ!T校バスケット部」(幻冬舎文庫)

出演:志尊淳、佐野勇斗、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太、西銘駿、阿見201、鈴木勝大、竹内涼真、千葉雄大、YOU、真飛聖、竹中直人、椎名桔平

札幌シネマフロンティア、ユナイテッド・シネマ札幌、イオンシネマ旭川駅前、シネプレクッス旭川、シネマ太陽函館、シネマ太陽帯広で絶賛公開中

 

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【締  切】2018年11月24日(土)23:59

 

©️松崎洋/幻冬舎 ©️2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会

reporter &photo:anisuke

writer:hikari/anisuke

support:chata

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4件のコメント

  1. 札幌舞台挨拶参加させていただきました!
    記事と写真で記憶が蘇ります!!!!
    まさか北海道来てくれるとは思ってませんでした。
    ありがとうございます!

  2. 2018/11/19(Mon.)たった今走れT校バスケット部の14回目を観終わりました。何回、何十回観ても感動が止まりません。毎回新鮮な気持ちで観られる作品は無いと思います。この素敵な感動作品が多く広まる事を祈ります。

  3. とても面白い記事でした!他の舞台挨拶行きましたが、今までに聞いていなかったアドリブの話しは新鮮でした。

  4. 札幌舞台挨拶参加しました!質問コーナーで当てられたのでその時のことを思い出せてとっても嬉しいです。ありがとうございます。この日の写真もっとたくさんみたいです….(笑)

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